鬼才キーボード奏者2人が、各々のトリオを率いて登場。N.Y.とLA、現在進行形のジャズを追求する2組のグループのパフォーマンスを一度に体験できるエキサイティングなライブが6月、東京で実現する。マーク・キャリーはニューヨークに生まれ、ディジー・ガレスピーに認められてデビュー。いわゆるモダン・ジャズを演奏する一方でQティップ、ローリン・ヒル、エリカ・バドゥ等と共演し、伝統と革新を共存させた音作りでロバート・グラスパーをはじめとする後進ミュージシャンからもリスペクトを集めてきた。この3月に国内リリースされた『ローズ・アヘッド・ヴォリューム2』は、これまでの活動の集大成ともいえる力作。ロサンゼルス出身のダニエル・クロフォードはラファエル・サディーク、ジェニファー・ハドソン、メアリー・J.ブライジ等と共演。昨年9月にはアルバム『ジ・アウェイクニング』で国内デビューを果たした。互いに才能を認め合う両者が、どんなケミストリーを生み出すか。グルーヴの新章が今、始まる。
MARC CARY RHODES AHEAD TRIO
DANIEL CRAWFORD TRIO
-Double Bill Show-
マーク・キャリー・ローズ・アヘッド・トリオ
ダニエル・クロフォード・トリオ
ーダブル・ビル・ショウー
MARC CARY RHODES AHEAD TRIO
マーク・キャリー・ローズ・アヘッド・トリオ
DANIEL CRAWFORD TRIO
ダニエル・クロフォード・トリオ
¥7,800(税込)
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