今春、ECMレーベル第1弾『サンライズ』を発表。N.Y.在住のピアニスト、菊地雅章の登場が遂に決定した! ’50年代から本格的な活動を始め、渡辺貞夫、富樫雅彦、日野皓正らと共演。’73年の渡米後はエルヴィン・ジョーンズ、ギル・エヴァンスらのバンドで活躍し、マイルス・デイヴィスのセッションにも参加。’81年発表のリーダー・アルバム『ススト』は歴史的名盤として知られる。’90年代には“テザード・ムーン”、“スラッシュ・トリオ”等を相次いで結成、2007年には日野皓正との双頭クインテットを再始動させた。今回の来日は、トーマス・モーガン(ベース)、トッド・ニューフェルド(ギター)との、通称TPTトリオによるもの。N.Y.ジャズの注目株と、菊地が繰り広げる“音の対話”に、心ゆくまで浸りたい。
MASABUMI KIKUCHI TRIO
菊地雅章トリオ
6.24 sun.
[1st]Open4:30pm Start6:00pm
[2nd]Open8:00pm Start8:45pm
6.25 mon.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Masabumi Kikuchi(p) |
菊地雅章(ピアノ) |
Thomas Morgan(b) |
トーマス・モーガン(ベース) |
Todd Neufeld(g) |
トッド・ニューフェルド(ギター) |
¥6,500(税込)