「世界標準」にこだわった待望の2ndアルバム
『Rising』を携え実力派シンガーがふたたび

話題沸騰のソウル・ディーヴァ、ナオ・ヨシオカが最新アルバム『Rising』を携えて登場する。2009年から単身N.Y.に2年半滞在。ハーレム「アポロ・シアター」のアマチュア・ナイトで準優勝し、アメリカ最大規模のゴスペル・フェスではファイナリストに選出されるなど国境や人種の壁を越えて実力を示してきた。メジャー・デビュー作となった『Rising』にはホイットニー・ヒューストンやビヨンセなどへの楽曲提供でも知られるグラミー賞受賞作家ゴードン・チェンバースを筆頭に、アレサ・フランクリンやプリンスのバンド・メンバーも参加。この4月には、N.Y.有数のライヴ・スポット「B.B.キング・ブルース・クラブ＆グリル」内の「ルシール's・バー＆グリル」へブライアン・オウエンズと出演。世界から熱い注目を受ける歌姫、ナオ・ヨシオカのすべてを満喫したい。

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