サーフ・ロックの伝説的ユニット、パブロ・クルーズ。「Whatcha Gonna Do?」、「Love Will Find A Way」等のビッグ・ヒットを持つ彼らが、昨年のDVDのリリースを機に活動を活発化。ツアーを経てこの夏、オリジナルメンバー3名を含むメンバーでなんと33年ぶりに来日、ブルーノート東京でクラブ・ギグを行なうことが決定した。1973年にギター/ヴォーカルのデヴィッド・ジェンキンス、キーボード/ヴォーカルのボビー・レリオス、ドラムスのスティーヴ・プライスらを中心に結成。’75年にメジャー・デビューを飾り、’77年にアルバム『A Place In The Sun』が大ヒット。当時公開されたサーフィン映画『フリーライド』のテーマ曲「Zero to Sixty in Five」は、今や伝説のサーフ・アンセムとなっている。その後も「I Go To Rio」や「I Want You Tonight」といった人気ナンバーを発表し、‘86年まで精力的な活動を続けた。サーフ・ロック・ブームの頂点に立っていた彼らの、永遠に色あせない名曲の数々をライヴで味わいたい。
PABLO CRUISE
パブロ・クルーズ
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Dave Jenkins(vo,g) |
デイヴ・ジェンキンス(ヴォーカル、ギター) |
Cory Lerios(vo,p) |
コリー・レリオス(ヴォーカル、ピアノ) |
Steve Price(ds) |
スティーヴ・プライス(ドラムス) |
Larry Antonino(b) |
ラリー・アントニーノ(ベース) |
¥7,000(税込)