ベン・ハーパーをプロデューサーに迎えたニュー・アルバム『The Devil You Know』が話題沸騰。アメリカを代表する個性派シンガー・ソングライター、リッキー・リー・ジョーンズが待望の登場を果たす。放浪生活の後、10代後半から本格的な活動を開始し、トム・ウェイツやローウェル・ジョージと交流。’79年に発表された『浪漫』が全米チャート第3位を記録し、グラミー賞の最優秀新人賞を獲得した。以降も『パイレーツ』、『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』、『ポップ・ポップ』等の傑作を世に送り出している。フォークやロックをベースに、ジャズ、カントリー、ブルース等をミックスした彼女のスタイルは、まさしく唯一無二。最新作でもローリング・ストーンズ、ヴァン・モリソン、ザ・バンド等の名曲を、他の追随を許さない独創性で染め上げている。シェリル・クロウを筆頭に、数え切れないほどのアーティストから敬愛を受けるリッキー・リー・ジョーンズの“現在”を、親密感溢れるクラブで味わいたい。
RICKIE LEE JONES
リッキー・リー・ジョーンズ
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Rickie Lee Jones(vo,g) |
リッキー・リー・ジョーンズ(ヴォーカル、ギター) |
Ed Willett(cello) |
エド・ウィレット(セロ) |
Jeff Pevar(g, mandolin,dobro,org) |
ジェフ・ピーヴァー(ギター、マンドリン、ドブロ、オルガン) |
¥9,000(税込)