タンゴ音楽シーンの先頭を走り続ける人気バンドネオン奏者が
“オルケスタ・ティピカ”を率いて繰り広げる情熱のステージ

アルゼンチン・タンゴのカリスマ、アストル・ピアソラの生誕90年と没後20年を記念したニュー・アルバム『俺のピアソラ』が話題沸騰。ワールドワイドな活動を続けるバンドネオン奏者、小松亮太が自身のユニット“オルケスタ・ティピカ”と共に登場する。14歳でバンドネオンを始め、’98年のソロ・デビュー作でブエノスアイレス録音を敢行。カーネギー・ホールでアメリカ・デビューを飾り、香港、台湾、メキシコ等でもライヴを行なってきた。最新作ではジャジー・ポップ系歌手のSHANTI、マリンバ奏者のSINSKE、ベテラン歌手の阿保郁夫らをゲストに迎え、「リベルタンゴ」等の名曲に新たな息吹を注いだ小松亮太。タンゴの世界を拡張・拡大し続ける彼のネクスト・ステップを、クラブ空間で味わい尽くしたい。