熱狂と興奮のパフォーマンスから、ちょうど1年。現代アフロビートの最高峰、シェウン・クティが再登場する。父親はナイジェリアの伝説的カリスマ、フェラ・クティ。彼の他界後“エジプト80”を引き継ぎ、2008年にアルバム・デビュー。ブライアン・イーノと共同プロデュースした11年の『怒りのアフリカより : RISE』でブレイクを果たし、『ロング・ウェイ・トゥ・ザ・ビギニング~始まりへの長い道のり』にはロバート・グラスパーが共同プロデュース&キーボードで参加。近作『Black Times』ではグラスパーの他、カルロス・サンタナも迎えてさらな新境地を開いている。世界を虜にする鬼才、シェウンが送り出す最前線のアフロビートに全身で浸りたい。
★DJ:
濱田大介 (Little Nap COFFEE STAND)
世界各国のクリエイターが訪れる東京の代表的スポットであり、新たなカルチャーが生まれる場所として注目を集める「Little Nap COFFEE STAND」オーナー。バリスタとしての一面だけでなく、店舗・空間プロデュースも手掛ける他、自身も2000年からDJとして活動。FUJI ROCK FESTIVALにも、今年含め2016年から3年連続で出演。音楽イベントも積極的に開催し、コーヒーを軸に多面的な活動を繰り広げている。
→http://www.littlenap.jp/
石塚チカシ
伝説のユニットSu-Paka-Poohを牽引。1999年から2000年代前半にかけ、ハウス/ジャズ/アフロなどの要素を有機的に結びつけた数々の傑作を発表、アルバム『Sunny Side Garden』(flower records)は、翌年UKの人気レーベル“Disorent”からも世界発売された名盤として知られる。近年はアナログレコードレーベル“nice&slow”を主宰、同レーベルからのリリースやリミックスワークなど精力的な活動を続け、DJとしても東京を拠点にアンダーグラウンド・シーンで活躍している。
→https://www.facebook.com/chikashi.ishizuka
Kenji Hasegawa (gallery)
20年以上にわたり、DJ/選曲家/パーティー・オーガナイザーとして活動中。95年にロンドンの人気レコードショップ「ミスター・ボンゴ」の東京ショップを仲間と共に渋谷に開店。人気サンデーアフタヌーンパーティー、〜Sunday Afternoon Session〜 "gallery"のレジデントDJであり代表者。現在はアナログ盤専門店「HMV record shop 渋谷」のスタッフとして勤務。DJとしての活動とともに音楽伝播活動を続けている。
→https://www.facebook.com/kenji.hasegawa.925
SEUN KUTI & EGYPT 80
シェウン・クティ&エジプト80
¥8,500(税込)
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
カクテル名
PANSA PANSA
ハーブリキュールの爽やかな香りに生姜の風味をたっぷり効かせ、ココナッツシロップのまろやかさを合わせた一杯。
(Bartender:Hodaka Maeda)