昨年5月、満を持して日本初上陸。究極のミクスチャー・サウンドで聴衆を圧倒したスーパー・ユニット、スナーキー・パピーが待望の再来日を果たす。2004年、ベース奏者マイケル・リーグを中心にテキサスで結成され、現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動。ジャズ+ファンク+ダンス+フュージョンを融合した音楽「jafunkadansion」を提唱し、ライヴやレコーディングに加えてクリニックも積極的に行なっている。レイラ・ハサウェイやエンダンビ等をゲストに迎えたグラミー賞受賞作『Family Dinner - Volume 1』、この2月にリリースされた最新作『We Like It Here』とヒット・アルバムが続くスナーキー・パピー。結成10周年を迎えた彼らの、新たなステップを至近距離で見届けたい。