コンテンポラリー・ジャズのスター3人による
新ユニットが待望の1stアルバムを携えて登場

「It’s Magic」など数々の代表曲で知られる歌姫マリーン、シンディ・ローパーやセルジオ・メンデスなど数限りないミュージシャンとコラボレーションを重ねるギタリストの吉田次郎、名ジャズ・ピアニストにしてエヴァンゲリオン・シリーズのサウンドトラックにも欠かせない存在であるクリヤ・マコト。世界を舞台に活動を続ける日本ジャズ界のビッグネームによる強力トリオ“スリーサム”が、ファースト・アルバム『Cubic Magic』を携えてブルーノート東京に登場する。3人は2年前にユニットを結成、日本のみならずニューヨーク、ロンドンでもライヴを重ねて今回、待望のレコーディングに至った。アルバムではマリーンが作詞、吉田が作曲した「アイ・ビリーヴ・イン・ユー」（国連エコドライブソング）以外をすべて、ジャズ/ポップスのスタンダードで構成。音楽の魅力を知り尽くした3人の、最高に贅沢な“音の会話”を楽しみにしたい。

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