フラメンコの伝統的なスピリットをモダンな感性と
卓越した技術で奏でる、現代のスペインを代表するギタリスト

幅広い音楽ファンを魅了する“新世代フラメンコの旗手”、ビセンテ・アミーゴが世界的にも異例なクラブ公演を開催することが決定した。パコ・デ・ルシアのプレイに魅了され、8歳からギター演奏を開始。名手マノロ・サンルーカルのグループで腕を磨き、’91年にソロ・デビューを果たした。2000年の『イデアの街』ではラテン・グラミーを獲得。2010年には、これまでの歩みをまとめた6枚組CDを母国スペインでリリースした。デヴィッド・ボウイのオープニング・アクトを務めたり、アル・ディメオラやミルトン・ナシメントと同じステージに立つなど、自由自在な活動を続けるビセンテ。その神技を超至近距離で体感できる貴重なチャンスが、遂にやってくる。