ドイツを拠点に活動を続ける世界的ピアニスト、小菅優がBLUE NOTE TOKYO meets CLASSICに初登場。高度なテクニックと美しい音色、深い楽曲理解で最も注目を浴びているピアニストとして知られる小菅は、2005年にNYカーネギーホール、翌年にはザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。これまで数々の名誉ある賞に輝き、近年はベートーヴェン作品を取り上げた「ベートーヴェン詣」、 “水・火・風・大地”をテーマにした4年にわたるリサイタル・シリーズ「Four Elements」を成功させるなど、さまざまなテーマで挑戦を続けている。本公演ではリサイタル形式の1stショウ、その日のインスピレーションで演目を決める2ndショウと、それぞれ趣向を変えて演奏を披露。さらに2ndショウには、小菅優とのデュオアルバムも高く評価されたクラリネット奏者、吉田誠がゲスト出演する。
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
藤倉大:Akiko’s Diary
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58 他
★プロフィール:
小菅優
2005年カーネギーホールで、翌06年にはザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。ドミトリエフ、デュトワ、小澤等の指揮でベルリン響等と共演。10年ザルツブルク音楽祭でポゴレリッチの代役として出演。その後も世界的な活躍を続ける。現在は様々なベートーヴェンのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組む。14年に第64回芸術選奨音楽部門文部科学大臣新人賞、17年に第48回サントリー音楽賞受賞。
吉田誠
クラリネット・ソリスト。15歳からクラリネットを、22歳から小澤征爾、湯浅勇治の各氏のもとで指揮を学ぶ。文化庁海外新進芸術家派遣員としてパリ国立高等音楽院及びジュネーヴ国立高等音楽院で学んだ。ソニーミュージックから小菅優氏とのデュオによる「ブラームス:クラリネット・ソナタ、シューマン:幻想小曲集ほか」(朝日新聞特選盤、レコード芸術室内楽部門特選盤)を世界リリース。これまでに数多くの国際音楽祭や国内外のオーケストラにソリストとして招かれる。メディア出演も多数。
BLUE NOTE TOKYO meets CLASSIC
YU KOSUGE
BLUE NOTE TOKYO meets CLASSIC
小菅優
¥8,500(税込)
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■ サイドエリア L [1~8名様] 1名様 ¥8,500(税込)
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■ ボックスシート センター [6名様] 1名様 ¥11,800(税込)
■ ボックスシート センター [4名様] 1名様 ¥11,800(税込)
■ ボックスシート ペア [2名様] 1名様 ¥11,800(税込)
■ ペアシート センター [2名様] 1名様 ¥11,250(税込)
■ ペアシート L/R [2名様] 1名様 ¥11,250(税込)
■ サイドボックス [2名様] 1名様 ¥9,600(税込)
■ サイドソファー [2名様] 1名様 ¥9,600(税込)
■ アリーナシート [1~8名様] 1名様 ¥9,600(税込)
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