【公演延期のお知らせ】
2020年6月8日(月)〜 6月10日(水)に開催予定でした『アルフレッド・ロドリゲス・トリオ featuring マロ presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ』公演は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて、アーティスト側と協議のうえ、公演を延期することとなりました。本公演を楽しみにされていました皆さまには、深くお詫び申し上げます。
※本公演をご予約いただいていたお客様には、順次ご連絡を差し上げます。
※インターネット予約で事前にクレジット決済がお済みのお客様には、返金の手続きをさせていただきます。
※延期をしての新たな公演日程については、決定次第、ブルーノート東京HPとSNSでお知らせいたします。並びに、本公演をご予約いただいていたお客様にはメールでご案内させていただきます。
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マイケル・ジャクソンやフランク・シナトラを手がけた名プロデューサー、クインシー・ジョーンズが称賛するふたりの天才が遂に出会う。キューバ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲスとポルトガル出身のシンガーソングライター、マロの共演だ。アルフレッドはスイスのモントルー・ジャズ祭におけるステージがクインシーの目に留まり、2012年にワールド・デビュー。親しみやすい選曲、雄大かつ独創的なピアノ演奏で一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。マロはエリス・レジーナやエスペランサから大きな影響を受けて音楽性を育み、2019年にはジェイコブ・コリアーのツアーに帯同。音楽の未来を拓くふたりのコラボレーションに胸が高まる。
【公演延期】ALFREDO RODRIGUEZ TRIO featuring MARO
presented by QUINCY JONES PRODUCTIONS
アルフレッド・ロドリゲス・トリオ featuring マロ
presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ
¥7,800(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
★PROFILE:
アルフレッド・ロドリゲス
キューバ・ハバナ生まれ。音楽院でクラシック・ピアノを学び、今世紀に入ってからジャズの道へ。2006年モントルー・ジャズ祭に登場して称賛を浴び、2009年に拠点をアメリカに移した。2010年に自作曲「Better City, Better Life」が上海万博の公式テーマ曲として選出され、2011年に初来日。以降、毎年のように公演し、自身のユニットやリチャード・ボナ等とのセッションで多くのファンを楽しませている。最新作はパーカッション奏者ペドリート・マルティネスとの『デュオローグ』。
マロ
Spotifyで300万回超のストリーミング数を誇る、ポルトガル・リスボン生まれのマルチ・ミュージシャン。母国の音楽院でピアノを学び、渡米後バークリー音大に入学。2018年にファースト・アルバム『MARO, Vol. 1』を配信リリースした。2019年、ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加。ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズをはじめ、ジャスティン・ティンバーレイクやトレイシー・チャップマンら大物ミュージシャンから注目を集めている。