アルフレッド・ロドリゲスとは?
天才ピアニストの驚くべき3つのエピソード
①若干21歳でクインシーにオファーを受ける
幼少からクラシックの教育を受け、キース・ジャレット『ケルン・コンサート』で即興表現に開眼したアルフレッド。'06年のモントルー・ジャズフェスで当フェスの創始者クロード・ノブスからクインシー・ジョーンズを紹介され、若干21歳でクインシーから「一緒に仕事をしよう」とオファーを受けたそう。
②世界的に高く評価された意欲作
アメリカへ移住したアルフレッドは、'11年『サウンズ・オブ・スペース』で世界デビュー。その後 '14年にはラテン色を強めた『インヴェイション・パレード』を発表、これらの作品を通して「21世紀でもっとも実りある才能をもったジャズ・ピアニスト」とクインシー・ジョーンズに言わしめたことも有名な話。
③リチャード・ボナ、イブラヒム・マーロフとの出会い
その後アルフレッドは、さらに広い視野で文化/音楽の融合を目指し、リチャード・ボナ(ザヴィヌル・シンジケートを経て世界へはばたいたカメルーンの才能)、イブラヒム・マーロフ(レバノン出身の鬼才トランペッター)なども参加した最新作『Tocororo』を昨年発表。3月の来日公演ではボナとの共演が遂に日本で実現する。
米国ポピュラー・ミュージック史上に輝く名プロデューサー、クインシー・ジョーンズが惚れ込んだ逸材。熱い注目を集めるキューバ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲスが3年ぶりに登場する。しかも今回は、カメルーンが世界に誇るベーシスト/ヴォーカリスト、リチャード・ボナをゲストに迎えたスーパー・セッションだ。ロドリゲスは2006年にスイスのモントルー・ジャズ祭でワールド・デビューし、09年からアメリカに拠点を移して活動。最新作『Tocororo』でボナをフィーチャーして話題を呼び、今回、その世界をライヴで繰り広げることになった。鬼才どうしの、世代や国境を超えた“音の語らい”に、限りない期待がつのる。
ALFREDO RODRIGUEZ TRIO
with RICHARD BONA
presented by QUINCY JONES PRODUCTIONS
アルフレッド・ロドリゲス・トリオ with リチャード・ボナ
presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ
¥8,500(税込)
★Jam Session会員+1名様はミュージック・チャージが半額に
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
●会員ご本人+1名様までミュージック・チャージが半額に
●ご優待席は数に限りがございます
各ショウごとに定員に達しましたら、受付を締め切らせていただきます。
●本スペシャル企画のご予約はお電話で承ります 03-5485-0088
インターネットでご予約いただくと、半額の特別料金が適用されませんのでお気を付けください。
※“Jam Session”とは
会員先行予約やミュージック・チャージOFFなどの特典が満載の、ブルーノート東京のメンバーズクラブ(年会費有)です。詳細はこちらをご覧ください。
→ブルーノート東京メンバーズ・クラブ “Jam Session” のご案内
カクテル名
QUE BOLÁ
自家製ミントシロップを使用した特製モヒートにフランス産のハーブリキュールを加えた爽やかなロングカクテル