RICHARD BONA & MANDEKAN CUBANO
リチャード・ボナ & マンデカン・クバーノ
至高のプレイ&歌声の天才ベーシストによる
アフリカン・サウンドとキューバ・サウンドの融合
アフリカン・サウンドとキューバン・サウンドの融合。目にもとまらぬ超絶ベース・プレイと、至高の美声で世界のミュージック・シーンをリードするリチャード・ボナが、2012年結成のユニット“マンデカン・クバーノ”と共に来日する。故郷カメルーンで聴いたジャコ・パストリアスのレコードに衝撃を受け、ベーシストとしての活動を開始。パリ滞在を経て、’95年にニューヨークへ拠点を移すやいなや、音楽シーンの台風の目的な存在になった。ジョー・ザヴィヌルのバンドを皮切りに、パット・メセニー、マイク・スターン、デヴィッド・サンボーン、渡辺貞夫らと共演し、ソロ・アーティストとしても数々のベスト・セラーを生み出しているボナの最新ステージ。リズム、メロディ、グルーヴがあふれ出る至高の一夜になるはずだ。
リチャード・ボナ来日公演へ向け、熊谷和徳さん、櫻井哲夫さんよりメッセージが届きました!
Message
from Kazunori Kumagai
リチャード・ボナとの共演は自分のセッション経験のなかでも稀有な体験であった。大地に根ざしたような重いグルーヴと空から降ってきたかのようなメロディーライン、さらには奇跡のような歌声が大きなうねりとなって会場の空間を包み込む。是非ライブでその空気を共有してください。そしてすべての音に身体をゆだね、ダンスしてください。
熊谷和徳
Message
from Tetsuo Sakurai
ジョー・ザビヌルのバンドに参加して以来、世界中からその素晴らしい才能が注目され、その後、リーダーバンドで何回も来日しているリチャード・ボナ。幅広い音楽性と卓越した技術を持ちながら、リラックスしたユーモア溢れるパフォーマンスもボナならではの魅力。今回のステージも金メダリストに値する脱力した瞬発力を期待しています。
櫻井哲夫
TITLE
RICHARD BONA & MANDEKAN CUBANO
リチャード・ボナ & マンデカン・クバーノ
DATE & SHOWTIMES
- 8.1 mon., 8.2 tue.
- [1st]Open5:30pm Start6:30pm
- [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
- 7.31 sun.
- [1st]Open4:00pm Start5:00pm
- [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
MEMBER
- Richard Bona(b,vo)
リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル)
- Ludwig Afonso(ds)
ルドウィッグ・アフォンソ(ドラムス)
- Osmany Paredes(p)
オスマニー・パレデス(ピアノ)
- Luis Quintero(per)
ルイス・キンテーロ(パーカッション)
- Robert Quintero(per)
ロベルト・キンテーロ(パーカッション)
- Rey Alejandro(tb)
レイ・アレハンドロ(トロンボーン)
- Dennis Hernandez(tp)
デニス・エルナンデス(トランペット)
ARTIST COCKTAIL
-
カクテル名
KATANA
キウイの自然な味わい、ジンジャーエールの刺激的な喉越しが印象的なラムベースのカクテル。
ARTIST'S INFORMATION
DISCOGRAPHY
- Richard Bona & Mandekan Cubano
『Heritage』
(Qwest Records)
※2016年7月上旬発売予定
- 『ボナファイド』
(ユニバーサル ミュージック)