ブラジル音楽やカタルーニャ音楽への深い愛情をこめたニュー・アルバム『もうひとつの青』をリリース。ヴォーカル/トランぺットの双方でさらなる躍進を遂げたアンドレア・モティスが3度目の登場を果たす。7歳から演奏を始め、ジョアン・チャモロが指導するサン・アンドレウ市立音楽学校でジャズを学ぶ。2012年スペインで行なわれたジャズ祭で巨星クインシー・ジョーンズの目に留まり、2017年ワールド・デビュー作『エモーショナル・ダンス』を発表した。新作にはチャモロら母国の名ジャズメンに加え、パンデイロの鬼才セルジオ・クラコウスキや実妹のギター奏者カルラ・モティスらも起用。アンドレア流ワールド・ミュージックをライヴで堪能したい。
ANDREA MOTIS QUINTET
-Do Outro Lado Do Azul-
アンドレア・モティス・クインテット
-もうひとつの青-
※出演を予定しておりましたジョアン・チャモロ(vo,sax,b)は、アーティスト都合により来日がキャンセルとなり、あらたに、小澤基良(b)の出演が決定いたしました。
¥7,500(税込)
▼本公演は通常の公演時とは座席/シート名が一部異なります
カクテル名
Note azul
ドライシェリーにミントとバラの風味を加えて、最新アルバムから青色をアクセントに仕上げた一杯。
(Bartender:Konno Tatsuya)