コンテンポラリー・ジャズ界を牽引するギタリスト、ジョン・スコフィールドが約4年ぶりに登場する。しかもベースにスティーヴ・スワロウ、ドラムスにビル・スチュアートを迎えた黄金トリオでのステージだ。ワン&オンリーのスリリングなギター・プレイを味わうには最高の組み合わせといえるだろう。’70年代中期にデビューし、ビリー・コブハム、ゲイリー・バートン、日野皓正らと共演。’83年から’85年にかけてはマイルス・デイヴィス・バンドで活動し、ファン層を一気に広げた。その後は主に自身のグループで活躍し、デニス・チェンバースをはじめとする数多くの凄腕ミュージシャンを紹介している。今回のトリオは2004年録音のアルバム『EnRoute』と同じ顔ぶれだが、そこからさらに発展・進化した最新型のトリオ・ミュージックが楽しめることは間違いない。
JOHN SCOFIELD TRIO
featuring STEVE SWALLOW & BILL STEWART
ジョン・スコフィールド・トリオ
featuring スティーヴ・スワロウ & ビル・スチュワート
10.10 wed. - 10.12 fri.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
10.13 sat.
[1st]Open3:45pm Start5:00pm
[2nd]Open7:00pm Start8:00pm
John Scofield(g) |
ジョン・スコフィールド(ギター) |
Steve Swallow(b) |
スティーヴ・スワロウ(ベース) |
Bill Stewart(ds) |
ビル・スチュワート(ドラムス) |
¥8,400(税込)
John Scofield
Bill Stewart