心に沁みるサウンドと歌声、人気サックス奏者が
実力派揃いのメンバーたちと繰り広げるソウルフルな夕べ

心を揺さぶるワン＆オンリーの音色、まるで歌っているかのような演奏。ボブ・ジェームス、ホイットニー・ヒューストン、ラリー・カールトン、デイヴ・コーズら、数多くのミュージシャンから共演を望まれてきたカーク・ウェイラムが、自身のゴスペル・プロジェクトでステージに立つ。牧師の家庭で生まれ育ち、少年時代からサックス演奏を開始。’93年のアルバム『Caché』は全米ジャズ・チャートで1位を獲得、2011年にはレイラ・ハサウェイとのコラボレーション曲「イッツ・ホワット・アイ・ドゥ」がグラミー賞に輝いた。今回の公演には、ホイットニーの後継者との声も高いシェレーエをはじめ、実弟ケヴィン・ウェイラム、セリーヌ・ディオンとの共演でも知られるジョン・ストッダートがゲスト・シンガーとして参加。ブラック・ミュージックのルーツに迫る、最高の一夜となるに違いない。

このアーティストの関連公演