アコーディオンの世界的巨匠が贈る
パリの薫りに溢れたロマンティックな一夜

優美な音色と情熱的なプレイで幅広い音楽ファンを魅了するアコーディオン奏者、リシャール・ガリアーノがヴァレンタイン・シーズンの東京にパリのエスプリを直送する。4歳で演奏活動を開始し、'85年に初ソロ・アルバムを発表し、'92年には名誉あるジャンゴ・ラインハルト賞を獲得。ジャズ、タンゴ、ブラジル音楽、ラテン、そしてフランスの大衆音楽であるミュゼットを融合・発展させたワン＆オンリーの音作りは、故アストル・ピアソラからも賞賛された。今回は5人の弦楽器奏者にフランス・ジャズ界の伝説的ピアニスト、エルヴェ・スランを加えたアンサンブルによる公演。マエストロの音楽世界に、身も心も酔いしれたい。

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