エリカ・バドゥ、ロバート・グラスパー、コモン、モス・デフ等から敬愛を集めるリヴィング・レジェンド。華麗なヴィブラフォン・プレイとソウルフルなサウンド作りで、あらゆる世代の音楽ファンをとりこにする“キング・オブ・ヴァイブス”ことロイ・エアーズが3年ぶりに登場する。‘60年代から第一線で活動を始め、’71年に自身のユニット“ユビキティ”を結成。「ランニング・アウェイ」、「エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン」、「サ―チング」、「ウィ・リヴ・イン・ブルックリン、ベイビー」等を次々と放つ一方、パム・グリア主演の映画『コフィー』のサウンドトラックも担当した。永遠の名曲がこの日、究極の自作自演で蘇る。
ROY AYERS UBIQUITY
ロイ・エアーズ・ユビキティ
¥8,500(税込)
→座席のレイアウトはFLOOR LAYOUTをご確認ください
→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら
カクテル名
LASMTAG
キュウリで仕上げた特製レモネードに、マスカットとハーブリキュールのコカレロを合わせた一杯。70年代ソウルの浮遊感を想わせる魅惑的な味わい。
(Bartender Kousuke Igarashi)
★DJ:
DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA
豊富な知識から繰り出される幅広い選曲と、時折魅せるスリリングなテクニックで、オーディエンスを魅了する。これまでに、7インチのみでのライブミックスなど、数々のMIX作品を出し続けている現在進行形のヒップホップ DJ。ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、レゲエなど様々なジャンルの45’sを使い、ヒップホップ的な解釈で見せる彼のプレイは海外からも高い評価を受ける。現在、海外でも活躍しながら、DJ Scratchがブルックリンから配信するDJパフォーマンスのストリーミングサイトで、”ScratchVision Tokyo”と題して定期に出演している。
→https://www.universal-music.co.jp/dj-koco/
沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE)
音楽プロデューサー/選曲家/作曲家/執筆家/ラジオDJ。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて射止めた。著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。2013年11月にはバーニーズ ニューヨーク新宿店で初のイラストレーション展を開催。2017年6月、ジャズ・プロジェクト、Kyoto Jazz Sextetのセカンド・アルバム『UNITY』をブルーノートよりリリース。同年フジ・ロック・フェスティバル~Field Of Hevenステージにも出演を果たす。現在、InterFM『JAZZ ain’t Jazz』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週日曜日16時)。有線放送内I-12チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修。GQ Japanオフィシャル・ブロガー。
→http://www.kyotojazzmassive.com/shuyaokino.html
DJ Mitsu the Beats (GAGLE/Jazzy Sport)
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。2003年にソロアルバム「New Awakening」をリリース。海外アーティストと積極的にコラボレーションを行う。2004年L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、アメリカやヨーロッパツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、認知度は高騰。2014年、世界クラブミュージック動画配信メディア「Boiler Room」でのアーカイブ化されたその動画は長時間にも関わらず異例の約40万再生。2018年1月、自身が所属するヒップホップユニットGAGLE6枚目のアルバム「VANTA BLACK」リリース。2019年新たなソロアルバム “ALL THIS LOVE” のリリースをひかえている。
→https://gagle-official.com