マイニエリ率いるコンテンポラリー・ジャズの
スーパー・ユニット、7年半ぶりに東京へ

30年以上の長きにわたってコンテンポラリー・ジャズ界のトップに立ち続けるスーパー・ユニット、ステップス・アヘッドが8年ぶりに「ブルーノート東京」に登場する。鬼才ヴィブラフォン奏者、マイク・マイニエリが’79年に結成したステップスが母体。’83年に現在のユニット名へ改め、4ビートのアコースティック・ジャズから時代の先端をゆくエレクトリック・サウンドまで、振り幅の広い音作りでシーンを活気づかせてきた。マイケル・ブレッカー、スティーヴ・ガッド等、数々の名手が在籍した同ユニットだが、今回もピーター・アースキン、イリアーヌ＆マーク・ジョンソン夫妻等、キラ星のようなメンバーが参加。ますます磨きのかかったサウンドに酔いしれたい。

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