2007年に『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』でアルバム・デビュー。日本のミュージック・シーンに刺激を与え続けて来た菊地成孔ダブ・セクステットが5月、ブルーノート東京でラスト・ライヴを行なうことが決定した。DCPRG、ペペ・トルメント・アスカラール、SPANK HAPPY・・・とさまざまなユニットでその才能を如何なく発揮、またこの4月から放送がスタートした「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」の音楽を担当して話題を呼ぶ菊地が「糖度(スイートさ)を最も低く(ゼロに近い)設定したハードな物件」と語るダブ・セクステットは、アコースティック・ジャズ+ダブ・エンジニアという、他に類をみない編成。オーディエンスに衝撃を与え続けて来たユニットの“今”を、お見逃しなく。
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET
菊地成孔ダブ・セクステット
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Naruyoshi Kikuchi(sax) |
菊地成孔(サックス) |
Shinpei Ruike(tp) |
類家心平(トランペット) |
Masayasu Tzboguchi(p,kaoss pad) |
坪口昌恭(ピアノ、カオス・パッド) |
Masato Suzuki(b) |
鈴木正人(ベース) |
Tamaya Honda(ds) |
本田珠也(ドラムス) |
Pardon Kimura(real time dub effects) |
パードン木村(real time dub effects) |
¥6,500(税込)