最尖端のジャズ・ミュージックを創造し続ける菊地成孔ダブ・セクステットが、女性トロンボーン奏者を加えたダブ・セプテットへと進化・発展。記念すべき初ステージをブルーノート東京で行なう。菊地成孔、ダブ・セクステットはいわく「糖度(スイートさ)を最も低く(ゼロに近い)設定したハードな物件」。2007年に『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』でアルバム・デビュー。アコースティック・ジャズ+ダブ・エンジニアという、他に類をみない編成と音楽性でシーンを刺激し続けてきた。今回のステージは従来のサックス+トランペットに、トロンボーンを加えた3管編成。アドリブ・ソロはもちろん、どんなハーモニーやアレンジが飛び出すかも要注目だ。ジャズのスリルを心ゆくまで味わえる一夜となるだろう。
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEPTET
菊地成孔ダブ・セプテット
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Naruyoshi Kikuchi(sax) |
菊地成孔(サックス) |
Shinpei Ruike(tp) |
類家心平(トランペット) |
Itsumi Komano(tb) |
駒野逸美(トロンボーン) |
Masayasu Tzboguchi(p,kaoss pad) |
坪口昌恭(ピアノ、カオス・パッド) |
Masato Suzuki(b) |
鈴木正人(ベース) |
Tamaya Honda(ds) |
本田珠也(ドラムス) |
Pardon Kimura(real time dub effects) |
パードン木村(real time dub effects) |
¥6,500(税込)