ダブ・クインテット→ダブ・セクステットから進化・発展し、更なるフェイズに突入した菊地成孔ダブ・セプテットがブルーノート東京に帰ってくる。コンセプトは「作曲家としても高名なジャズ・ミュージシャンの、過去ほとんどカヴァーされなかった奇形的で美しい50年代式未来派サウンドを再演」。2012年9月に行なわれたセプテットのデビュー公演ではオリジナル・ナンバーに交え、鬼才作編曲家、ジョージ・ラッセルが残した数々の作品に新たな光を当てた。アコースティック・ジャズ+ダブ・エンジニアという、他に類をみない編成と音楽性でシーンを刺激し続ける菊地成孔のプロジェクト。ポスト・モダン・ジャズの新世界が、ここから始まる。
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEPTET
菊地成孔ダブ・セプテット
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Naruyoshi Kikuchi(sax) |
菊地成孔(サックス) |
Shinpei Ruike(tp) |
類家心平(トランペット) |
Itsumi Komano(tb) |
駒野逸美(トロンボーン) |
Masayasu Tzboguchi(p,kaoss pad) |
坪口昌恭(ピアノ、カオス・パッド) |
Masato Suzuki(b) |
鈴木正人(ベース) |
Tamaya Honda(ds) |
本田珠也(ドラムス) |
Pardon Kimura(real time dub effects) |
パードン木村(real time dub effects) |
¥6,500(税込)