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映画音楽へも携わっています

artist TERENCE BLANCHARD

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TERENCE BLANCHARD - 映画音楽へもたくさん携わっています


グラミー賞受賞4回、ノミネート11回に輝く現代最重要のトランペッター、作曲家。それがテレンス・ブランチャードです。これまで17枚のジャズ・リーダー・アルバムを発表、その一方で「スクール・デイズ」、「ジャングル・フィーバー」、「インサイド・マン」、「マルコムX」、「セレブの種」、「ニューヨーク最後の日々」など数多くの映画、およびドキュメンタリー・フィルムで音楽を担当している。今年のグラミー受賞式ではアラン・トゥーサンと共に、故郷ニューオリンズに捧げるセッションを披露しました。



● Terence Blanchard jaming faster at Vitoria's Festival

まず、ライブ・パフォーマンスからご紹介。2007年、スペインの「ヴィトリア・ジャズ・フェスティヴァル」における映像。モネ製トランペットを駆使したテレンスの圧倒的なプレイに触れることができる。バックのメンバーはサイラス・チェスナット(ピアノ)、デズロン・ダグラス(ベース)、ニール・スミス(ドラムス)。







● ♪ Mo Better Blues

テレンスがサウンドトラックに参加した映画「モ’・ベター・ブルース」(スパイク・リー監督)の一場面。トランペット奏者にはデンゼル・ワシントン、サックス奏者にはウェズリー・スナイプスが扮している。吹き替えメンバーはテレンス(トランペット)、ブランフォード・マルサリス(サックス)、ケニー・カークランド(ピアノ)、ロバート・ハースト(ベース)、ジェフ・ティン・ワッツ(ドラムス)。






● ♪ Harlem Blues

同じく「モ’・ベター・ブルース」より。ヴォーカルはシンダ・ウィリアムス。この曲はシングル・カットされ、R&Bチャートのトップ10入りを果たした。






● 映画『Cadillac Records』

昨年末、アメリカで封切られた映画「Cadillac Records」の予告編。シカゴのブルース・レーベル“チェス”をモデルにしたストーリーで、ビヨンセが伝説の歌姫エタ・ジェームス役を演じて話題を呼んだ。テレンスはこの映画のオリジナル・スコアを作曲している。






● その他、本当に活動は多岐にわたっている一例。UKの HILL St. SOUL と。





☆ Hill St. Soul → Hill St. Soul - It's Okay



● こちらはもはや Jazzy Hip Hop ではキホン、伝説の作品 ---- Gang Starr - ♪Jazz Thing

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